まっとうさが不足しているときは、イラストで花びらを書いたりお星様を書いたりして心の隙間とでも言うか、ことばの不足を補って表現したりしている。 若者ことばの今昔 深夜放送などを聞いて育った電波世代の若者は、活字で表現するとこんな発想ができるのかと知ったあの喜び。 電波は瞬時〔まばたき〕の世界なのに、活字は色褪せてもずっと残存するああ言えばこう言う(ああいえばこういう) 空き樽は音が高い(あきだるはおとがたかい) 浅瀬に仇波(あさせにあだなみ) 頭の上の蠅を追え(あたまのうえのはえをおえ) 新しい酒は新しい 言葉/詞/辞(ことば)とは。意味や解説、類語。1 人が声に出して言ったり文字に書いて表したりする、意味のある表現。言うこと。「友人の―を信じる」2 音声や文字によって人の感情・思想を伝える表現法。言語。「日本の―をローマ字で書く」3 文の構成要素をなす部分。単語。また、語句。「―が豊富だ」「一々の―を吟味して話す」4 言い方。口のきき方
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